文化振興基金

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介ゴ士目線

私事で恐縮なのですが、私が書いた「介ゴ士目線」が、つい先日、文芸社の文化振興基金というものの対象になりました。

もともとは、介護という業種の難しさをできるだけ多くの人に伝えたいという思いから本を書き始めました。

難しさといっても、介護業務そのものの難しさではありません。

介護士を続けていく難しさです。

介護士を続けていく難しさがもっと理解されなければ、今後も今以上に退職していく職員が増え、ろくな引き継ぎもできない無責任な施設が増えていくと思います。

それがどういった悪循環につながっていくのかは、また別の機会にお話ししますが、いずれにせよ近い将来、施設側は今以上に職員を確保するのが大変になっていくと思います。

介護という仕事の大切なボーダーを守るためにも、高齢者を含めた世の中の理解が必要です。

多くの方の介護の認識を作っているのは書籍かテレビなどの報道だと思いますが、それらのほとんどは介護士の悪い話か、家族介護の感動系の話のどちかだだと思います。

そういった認識が世の中に浸透すれば、さらに事態が悪化するのではないでしょうか?

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kumo

他も見てみたいという気持ちから特養、有料、ショート、デイ、訪問入浴で働いてきました。 特養では介護職として、デイサービスでは立ち上げから運営、そして現在は都内の施設で現場もこなす生活相談員として働いています。 自分の家族介護と介護士としての介護の経験が少しでも介護に悩む方の力になれたらと願っています。
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